鉱車救出作業

機関車に引き続き鉱車も二両屋外へ搬出します。あと三両残りますが、申し訳ないがここで朽ちていくことに・・・。っていうか、すでに手遅れなんですけどね^^;

救出した三両です。外で見るとかなりひどい状態であることが分かります。

右の鉱車はハンマーで錆を落とすと、完全にスケルトンになってしまいました。

フレームまで腐り果て、新規製作することになりそうです。

えっと、この事業の費用はすべて守る会の会費からの捻出ですからね。

私たちが好んでやっていることですから当然ですが^^;

なつかしの尾小屋鉄道を守る会

1977年3月19日をもって廃線となった尾小屋鉄道の車両の一部が小松市立ポッポ汽車展示館で静態保存されています。また、いしかわ子ども交流センター小松館なかよし鉄道として動態保存されている車両もあります。 弊会はこの二つの場所に於いて、動態保存支援ボランティアとして活動を行っています。弊会は会費制をとっており、公開している活動は会費でまかなわれています。

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