動態保存は永遠ではない 動態保存されている車両は、いつの日にか動くことができなくなる日がやってくると思っています。昨年10月にマグネットスイッチが壊れ、交換部品が無いことで思い知りました。オイル交換でもそう。エレメントが純正品と社外品の双方共に供給が終わっています。消耗品としていろいろな部品が必要なのですが、それらの供給も終わっています。直して使えるものならば直しますが、直せないものがあるのも事実。この事態を重く受け止め、私たちの動態保存もそろそろ限界かと考えています。2022年8月にキハ3動態保存の終了を予定し、それまでに部品の確保できる伝手を探し出します。確保できないと判断すれば、そのまま運転を終了とさせていただきます。壊れてから終了させるのは私の意...17Feb2019小松市立ポッポ汽車展示館