尾小屋鉱山資料館マインロード内で展示されていた鉱車のレストアが進行しています。
かなり手強い錆付きで、補強の帯板以外の外板は穴だらけです。
フレームも錆によって亀裂が生じ、三両の内二両は使い物にならなくなっています。
少しずつではありますが、錆と腐った鉄板を除去する作業に明け暮れます。
二両はフレームを新製し、上周りを活かして再生します。
ご遺体と揶揄される物件ですが、魂を込めて取りかからせてもらいます。
尾小屋鉱山資料館マインロード内で展示されていた鉱車のレストアが進行しています。
かなり手強い錆付きで、補強の帯板以外の外板は穴だらけです。
フレームも錆によって亀裂が生じ、三両の内二両は使い物にならなくなっています。
少しずつではありますが、錆と腐った鉄板を除去する作業に明け暮れます。
二両はフレームを新製し、上周りを活かして再生します。
ご遺体と揶揄される物件ですが、魂を込めて取りかからせてもらいます。
なつかしの尾小屋鉄道を守る会
1977年3月19日をもって廃線となった尾小屋鉄道の車両の一部が小松市立ポッポ汽車展示館で静態保存されています。また、いしかわ子ども交流センター小松館なかよし鉄道として動態保存されている車両もあります。 弊会はこの二つの場所に於いて、動態保存支援ボランティアとして活動を行っています。弊会は会費制をとっており、公開している活動は会費でまかなわれています。
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